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[フォト] 1950年の平壌(ピョンヤン)には主体思想塔がなかった

登録:2014-06-25 11:45 修正:2014-06-26 07:29
1950年平壌(ピョンヤン)の姿、川の左側が平壌の中心である‘本平壌’であり、本平壌の右下の島が羊角島(ヤンガクド)、羊角島の左側がスク島だ。

国土部、解放~韓国戦争時に撮影した航空写真公開

 解放から6・25戦争(朝鮮戦争)までに朝鮮半島を撮影した航空写真5千枚余が市民に公開される。

 24日、国土交通部国土地理情報院は1945年から1952年まで朝鮮半島の各地を撮ったアナログ航空写真5923枚をデジタル写真に変え、インターネット ホームページ(air.ngii.go.kr)に上げたと明らかにした。 この写真は誰でも無料でダウンロードし使うことができる。 1950年6月以前には主に南側を、6月以後には北側と休戦ライン付近を撮影した写真が多い。 上の写真は1950年の平壌の姿で、川の左側が平壌の中心である‘本平壌’であり、本平壌の右下の島が羊角島(ヤンガクド)、羊角島の左側がスク島だ。 平壌を社会主義方式に改造する以前なので、金日成広場や主体思想塔は見られない。 世宗(セジョン)/キム・キュウォン記者 che@hani.co.kr

1950年、咸鏡南道(ハムギョンナムド)元山市の元山港の姿.

1951年、平康(ピョンガン) 鉄の三角地.

2007年、平壌(ピョンヤン).

https://www.hani.co.kr/arti/society/area/644003.html 韓国語原文入力:2014/06/25 10:58
訳J.S(665字)

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