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B等級以下 ‘零細・中小企業’ 貸し出し番号札 取ってはみても…

原文入力:2009-03-05午後08:43:40
政府政策資金恩恵も両極化
信用保証供給など拡大したが現場では ‘資金不足’ 相変わらず
“優良企業も列んでいて…零細企業は順番が来ない”

イ・ジョンフン記者

←信用保証基金の信用等級別中小企業保証推移
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#1.ソウル,九老洞にある中小企業B社は最近ある都市銀行支店に原材料購買用資金の貸し出しを申請して拒絶された。何年も取り引きしてきた銀行なので会社の事情をよく知っていて何より中小企業としては受けるのが難しい‘BB’信用等級を前面に出したのに効果がなかった。止むを得ず信用保証基金を訪ねた。この会社の資金担当者は「銀行の貸出担当者が貸出審査要件が難しくなったといったので仕方なかった」として「信用保証の保証書をもらい原材料購入費と運営資金18億ウォンをやっと用意することができた」と話した。

#2.創業して3年になる京畿道,富川のS企業は去る2月末、中小企業振興公団(中振公)に1億ウォンの創業支援資金を申請して落ちた。中振公の貸出担当職員は「優良中小企業の貸出申請も列をつくっていて零細企業は優先順位で後回しになるほかはない」として「はなはだしきは銀行利子0.01%を惜しもうと申請した企業もあるがこれを排除することはできない状態」と話した。

政府が信用保証額の供給拡大と政策資金を解きはなって中小企業の資金難を解消しようとしているが、このお金が主に優良企業に流れ込んでいて、B等級以下の中小企業は相変らず資金難に苦しんでいる。B等級以下の中小企業(無等級含む)は全体中小企業の49%に達する。

5日信用保証の2008年1月から今年2月まで月別保証残額を調べると、優良企業(信用等級BBB+~BB)の残額比重が昨年1月33.5%(9兆3450億ウォン)から今年2月51.3%(16兆4084億ウォン)に上がった。反面、非優良企業(B等級以下)の場合、同じ期間に63.6%(17兆7118億ウォン)から45.4%(14兆5467億ウォン)に大きく落ちた。2月末現在の全体保証残額は32兆76億ウォンで昨年1月に比べて4兆以上増えたが非優良企業の保証金額は逆に3兆ウォン以上減った。特に最近創業したり信用等級評価を受けていない無等級企業らは同期間に1兆4144億ウォンから4937億ウォンに保証残額が激減した。無等級企業は全体中小企業の39.8%を占めている。

これに対して信用保証関係者は「都市銀行が過去には貸出をしてくれた信用等級の企業にも貸出を忌避したり保証を要求するせいで信用保証基金の保証がこれら優良企業に支援された側面がある」として「底辺企業は支援から除外されるほかはない実情」と話した。

雪崩れ現象は今年4兆2555億ウォンの政策資金を執行する中振公もやはり同じだ。中振公関係者は「2月末までに入ってきた政策資金申請額が4兆8498億ウォンに達しており、すでに予算を超過した状況」として「優良企業に優先順位を与えるほかはない」と話した。

このために政府が最近中小企業貸し出し保証拡大措置を発表したが、相対的に事情が劣悪な中小企業には大きい恩恵が回ってこない実情だ。S企業のキム・某代表は「創業支援資金など主要政策資金は零細な企業を助けようと作ったものなのに、難しい企業を助けなければ何の意味があるのか」と話した。

これに対して中小企業中央会関係者は「信用等級が低い企業に対する保証残額が減ったのは、実際に資金が必要な零細企業に支援されずにいるということを意味する」として「限界企業に対する整理も必要だが、その中でも有望な企業が一時的な資金難で潰れてはならない」と話した。

一方、信用保証と技術保証金額は最近追加経費に各々1兆9千億ウォン,9800億ウォンの追加保証資金を反映してくれと要請し、中振公も政府に政策資金を追加出演してくれることを要請した。

イ・ジョンフン記者ljh9242@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/342473.html

原文: 訳J.S