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韓国経済はまだ日本の4分の1

登録:2014-08-18 23:52 修正:2014-08-19 07:39

GDP、1兆2千億ドル:4兆9千億ドル
世界市場1位品目、64個:231個
R&D 1兆ウォン(約1000億円)企業は3社:29社で大差

 サムスン電子、現代自動車などが日本企業に追いつき大きく成長したが、国の経済力全体では韓国が日本に依然として大きく遅れているという調査結果が出てきた。

 全国経済人連合会は18日、韓日間経済格差を示す資料を発表した。 昨年、韓国の国内総生産(GDP)は1兆2210億ドルで、日本の4兆9010億ドルに較べて4分の1水準だった。 証券市場の時価総額も1242兆ウォン(約124兆円)で4793兆ウォン(約479兆円)の日本の4分の1にとどまった。 外国為替取引規模と公的開発援助規模の格差は一層大きく、韓国は日本の7分の1水準だ。

 企業全体の競争力でも韓日間には3~4倍程度の格差がある。 企業のグローバル競争力を示す世界輸出市場占有率1位の品目数は、韓国の64個に比べて日本は231個だ。 フォーチュン500大企業に含まれる両国企業の数も日本が57社である一方、韓国は17社に過ぎない。 国家科学技術のバロメーターとして使われる科学分野のノーベル賞受賞者は日本は16人もいるが、韓国は1人もいない。

 ヨーロッパ執行委員会が2012年に発表した世界研究開発2000大企業に日本は353社が含まれたが、韓国は56社に過ぎない。 2012年基準で研究開発費が1兆ウォンを越える韓国企業はサムスン電子、LG電子、現代自動車など3社に過ぎず、日本はトヨタ、ホンダなど29社だった。

 一方、半導体、自動車などの一部品目ではグローバル競争力を確保して、日本企業に肉迫したり、または追い抜いた。 韓国の半導体生産額は昨年初めて日本を抜いて米国に続き世界2位に上がった。 対日貿易収支赤字の主犯である部品および素材分野の対日依存度も大幅に減った。 製造業全体の世界市場占有率も2005年には韓国が2.8%で、日本の5.8%に比べて半分の水準に止まっていたが、2011年には韓国が3.4%で日本(5%)との格差が大きく縮小した。 造船、通信機器、繊維類では韓国の世界市場占有率が日本を上回った。

 韓国の代表企業の競争力は日本と対等な水準にまで上がった。 電子分野では、サムスン電子が昨年日本で首位の家電企業であるパナソニックに比べて売上高で3倍、営業利益率は4倍を超えた。 自動車分野でも現代自動車がトヨタに比べて営業利益率で上回った。 鉄鋼、重工業、自動車部品分野の代表企業も日本と同等の水準を示している。

クァク・ジョンス先任記者 jskwak@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/651727.html 韓国語原文入力:2014/08/18 21:52
訳J.S(1189字)

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