政教癒着不正に関する検察と警察の合同捜査本部(本部長:キム・テフン・ソウル南部地検長)が20日、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の政界ロビー疑惑と関連し、旧統一教会の聖地である京畿道加平郡(カピョングン)の天苑団地を再び家宅捜索した。
合同捜査本部はこの日、旧統一教会の本山である京畿道加平郡の「天正宮」と天勝殿、天苑団地などに対する家宅捜索を行った。13日に天苑団地内の施設と旧統一教会の関係者A氏を対象に家宅捜索を行ってから1週間後に再び家宅捜索に踏み切ったのだ。旧統一教会側が2018~2020年頃、「共に民主党」のチョン・ジェス議員(前海洋水産部長官)とイム・ジョンソン元議員、未来統合党のキム・ギュファン元議員などに不法金品を渡したかどうかを確認するための資料確保を目的したものとみられる。今回の家宅捜索令状の疑惑もやはり前回と同じように「金品提供関連政治資金法違反などの容疑」として記載されたという。
捜査本部は、関連の押収物を分析した後、関係者を順に呼び出して取り調べる方針だ。