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検察、イ・ジョンゴル議員 再び起訴 ‘チャン・ジャヨン性上納’ 朝鮮日報 パン・サンフン社長関与を主張

登録:2011-11-01 07:50
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/503332.html

原文入力:2011/10/31 22:27(899字)
キム・テギュ記者


"チャン・ジャヨン性上納疑惑に朝鮮日報のパン社長が関わっている" と主張し、昨年4月に不拘束起訴されたイ・ジョンゴル議員(民主党)が6ヶ月ぶりに再び名誉毀損容疑で起訴された。今回は‘パン社長’の潔白を主張する<朝鮮日報>報道に対する反論と、検察調査を終えて記者たちと交わした対話が問題になった。

ソウル中央地検刑事4部(部長 ホ・チョルホ)は朝鮮日報社とパン・サンフン社長の名誉を傷つけた容疑でイ議員を起訴したと31日 明らかにした。イ議員は去る3月、国会本会議場‘5分自由発言’を通じ「朝鮮日報はチャン氏が(手紙に)書いた朝鮮日報社長は朝鮮日報の系列会社であるスポーツ朝鮮の前社長であることが明確に確認されたと報道した。しかし、朝鮮日報の内部事情に明るい情報提供者を通じてスポーツ朝鮮の社長はチャン・ジャヨン事件やリストとは全く関連がないということを確認した」と主張した。続けて自身のホームページに「イ・ジョンゴル スポーツ朝鮮社長、チャン・ジャヨンと無関係」という題名と共にこういう内容を書いたインターネット言論の報道を結びつけておいたことが名誉毀損に該当すると検察は判断した。


また、去る3月 検察庁に出頭し調査を受けた後、記者たちに‘チャン・ジャヨン リスト’を見せ「(消された)この部分が朝鮮日報パン社長」と主張したことも公訴事実に追加された。検察は「被害者パン・サンフンは故チャン・ジャヨンから生前に酒席接待や性上納を受けた事実がない」として「被告人は誹謗する目的で被害者パン・サンフンおよび朝鮮日報社の名誉を傷つけた」と判断した。検察関係者は「イ議員に対する追加起訴は朝鮮日報側の告訴によるもの」と話した。 キム・テギュ記者 dokbul@hani.co.kr


原文: 訳J.S