原文入力:2011/10/21 21:00(592字)
パク・ギョンマン記者
議政府（ウィジョンブ）地方法院刑事11部(裁判長 パク・インシク)は21日、ナイトクラブで駐韓米軍所属女性軍人に性暴行した容疑(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反)で起訴されたチュ・某(26・コンビニエンスストア職員)氏に懲役3年6月を宣告し身上情報を5年間にわたり情報通信網を利用し公開するようにした。
裁判所は判決文で 「チュ氏が被害者に暴行・脅迫し性暴行した罪質が不良であり、被害者が被った苦痛が大きく合意しない点などを考慮した」と明らかにした。裁判所は「ただし初犯で酒に酔って偶発的に犯したもので過ちを反省している点などを参酌した」と付け加えた。
チュ氏は去る7月10日午前3時頃、議政府（ウィジョンブ）市内のあるクラブで偶然に会い一緒に踊った駐韓米軍所属女性軍人○(18)二等兵がトイレに一人で行くと後からついて行き性暴行した容疑で拘束起訴された。チュ氏は○二等兵と一緒に来た同僚女性軍人Ｂ(20)二等兵のカメラに撮られ検挙された。
議政府/パク・ギョンマン記者 mania＠hani.co.kr
原文: 訳J.S