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原文入力:2011/09/04 22:27(872字)
バク・テウ記者

‘故チョン・テイル烈士の母’イ・ソソン氏 明後日 告別式…民主社会葬 葬儀委 "市民と共に"

←去る2009年11月、ソウル、清渓川(チョンゲチョン)‘チョン・テイル橋’で開かれた39周忌チョン・テイル追慕文化祭に参加したイ・ソソン氏が、ある龍山惨事遺族の悩みを聞いている。チョン・テイル財団提供

去る3日に亡くなったチョン・テイル烈士のオモニ イ・ソソン氏の葬儀が民主社会葬で行われる。
‘労働者の母 イ・ソソン民主社会葬 葬儀委員会’は4日、ソウル大病院葬儀場で記者会見を行い「7日午前、大学路で告別式を行い清渓川チョン・テイル橋で路祭をした後、午後5時 磨石(マソク)、牡丹(モラン)公園で下棺式を行う」と明らかにした。

葬儀委員会には故人の遺族とチョン・テイル烈士の友人ら、故人が初代会長を引き受けた全国民族民主遺族協議会(遺家族協)が参加し、キム・ヨンフン民主労総委員長とイ・ヨンドク韓国労総委員長、ペ・ウンシム遺家族協会長が常任葬儀委員長を引き受けた。

葬儀委はロウソクのあかりを持ち清渓川のチョン・テイル橋を出発し昌信洞(チャンシンドン)チョン・テイル財団事務室、故人が住んでいた家などを経てソウル大病院へ至る‘オモニの道を歩く’行事を5日夕方7時に開く。6日午後には韓進重工業影島造船所85号クレーン前と済州江汀マウルなど全国各地で同時多発追慕の夜行事を進行する。

去る7月18日、心臓の異常症状で倒れ47日間にわたり闘病してきたイ氏は3日午前11時45分、ソウル、双門洞(サンムンドン)の韓一病院集中治療室で子息チョン・テサム(61),娘チョン・スンオク(57)氏など家族と知人たちが見守る中で亡くなった。 享年81

パク・テウ記者 ehot＠hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/494789.html 訳J.S