本文に移動

"キム・ジンスク、必ず生きて降りてきなさい"

登録:2011-07-29 08:08

原文入力:2011/07/28 20:40(1136字)
イ・ムニョン記者

去る10年、高空籠城者たち会見 "希望のバスに乗り走って行く"

現代自動車蔚山(ウルサン)工場 25m鉄塔、ソウル、良才洞(ヤンジェドン)現代起亜車グループ本社前 130mタワークレーン、GM大宇自動車 富平(プピョン)工場南門30mCCTV鉄塔、4大河川事業現場 梨浦堰30m橋脚、キリュン電子警備室屋上…。
去る10年間、高空籠城を行った労働者・撤去民・環境運動家が28日、クレーン籠城204日目を迎えたキム・ジンスク民主労総釜山本部指導委員に手紙を書いた。 「必ず生きて降りてきなさい」と書き、「空から撒いた希望の種を地上で一緒に刈り取ろう」と綴った。

彼らはこの日、ソウル、中区 貞洞(チョンドン)の民主労総金属労組会議室で記者会見を行い、準備した手紙を読んだ。1990年 現代重工業のゴリアッ(巨人)クレーンに上がったイ・ガビョン前民主労総委員長(前蔚山東区庁長)と15万4千ボルトの送電塔で解雇者の復職を要求し88日(2011年3月6日~6月2日)間にわたり高空籠城を行った大宇造船非正規職カン・ビョンジェ氏が手紙に名前を上げた。2009年5月‘双龍自動車事態’の時、平沢(ピョンテク)工場の70m煙突で‘整理解雇中断’を叫んだソ・メンソプ氏、同じ年の1月‘龍山惨事’時、望楼で生き残った撤去民たちも参加した。計31人がキム委員に切々と訴えた。「整理解雇と非正規職のない世の中のために、私たちは煙突と鉄塔に上がり、綱で縛って望楼にぶらさがり戦った」として「これからあなたを生かすために‘希望のバス’に乗り走って行く。必ず生きなければならない」と頼んだ。

一方、ソン・キイン前真実・和解のための過去史整理委員会委員長とパク・ジョンチョル烈士の父親パク・ジョンギ氏など釜山地域の民主・元老21人はこの日、釜山駅付近の広場観光ホテルで記者会見を行い、韓進重工業整理解雇撤回と国会聴聞会開催などを要求した。反面、チャン・ジョンベ警察庁警備局長は「30日に予定された‘3次希望バス’が計画どおり出発すれば、豪雨被害復旧中の戦闘・機動警察官ら(ソウル・京畿地域投入60ヶ中隊5千人余り)を釜山へ抜かなければならない。結局、希望バス側が豪雨被害者たちに対し罪を犯すことになる」として「日程を取り消すなり延期すべきだ」と主張した。

イ・ムニョン記者、釜山/キム・グァンス記者 moon0@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/489506.html 訳J.S