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城北区‘ケウンサキル(開運寺道)’名、据え置きへ

登録:2011-06-08 09:45
https://www.hani.co.kr/arti/society/area/481711.html

原文入力:2011/06/07 22:39(551字)

ソウル、城北区は7日、洞-番地住所から道路名住所へ切り替えながら高麗大近隣の開運寺進入路の名称を‘開運寺道’から‘インチョンキル(仁村道)’に変えようとしたが、親日論難が広がり開運寺道をそのまま使うことにしたと明らかにした。(5月24日付12面)城北区関係者は「行政安全部に道路名住所法上‘開運寺道’という名称をそのまま使用できるか有権解釈を任せ、肯定的返答を受けた」と話した。

当初、区は‘開運寺道51’を主道路である仁村路の名前を取り‘仁村路23キル(道)’に変える計画だった。去る4月、この事実が知らされると開運寺と抗日運動団体は 「抗日仏教運動の拠点だった開運寺進入路の名前に仁村 金性洙(キム・ソンス)の号を使うことはできない」として反発した。高麗大の前身である普成専門学校校長を務めた金性洙に対して親日・反民族行為真相究明委員会などは‘親日団体に加入し日帝末期び学兵制を称賛した’として親日行為者と規定した。クォン・ヒョクチョル記者 nura@hani.co.kr

原文: 訳J.S