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ニューライト 疎外感 MBに角立てて

登録:2009-02-23 15:42

原文入力:2009-02-22午後10:42:32
ニューライトなど24日 ‘MB評価’討論会

理由チュ・ヒョン記者

ニューライト全国連合など保守団体がイ・ミョンバク大統領就任1周年に際し俄かに刃を研いでいる。

ニューライトは去る18日大統領府のEメール広報指針事件に対して「世論わい曲」として謝罪とともに責任者処罰を要求するなど強い調子で批判した。ニューライトはまた24日に極右保守団体の国民行動運動本部とともに‘イ・ミョンバク政府1年と愛国運動の進む道’を主題に討論会も開く。この日、討論者として立つイム・ホンジョ ニューライト全国連合事務局長は「イ・ミョンバク大統領が政権交替の熱望に力づけられて当選したにも関わらず、改革を通じて国民統合を成し遂げることができなかった」と話した。

保守団体がこのようにイ大統領に苦言をはばからない表面的な理由は、‘真の保守’の姿を見せることができず、どぎまぎしているイ・ミョンバク政府の無能力に対する失望のためだ。しかし一方では政権交替に寄与したのに国政運営から疎外され冷遇を受けているという空しさも底辺にあるものと見られる。

イユ・チュヒョン記者edigna@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/340260.html

原文: 訳J.S