原文入力:2011-05-26午前08:27:40(738字)
ナム・ジョンヨン記者
枯れ葉剤埋却疑惑が提起された慶北、漆谷郡、倭館邑‘キャンプ キャロル’基地内の地下水から飲み水基準を超過する発ガン物質が検出されていたことが確認された。
三星物産が2003年公州大に依頼して調査した結果によれば、キャンプ キャロル地下水からはトリクロロエチレンが0.934㎎/l、テトラクロロエチレンが0.335㎎/l検出されていたことが分かった。これは各々、国内の飲み水基準値の31倍と33倍を超過する濃度だ。トリクロロエチレンなどは洗浄剤、カーペット洗浄剤、殺虫剤など多様な用途に使われたことがあり、動物実験で高濃度でこれら物質に露出すれば癌発生が高まると知られている。
また、キャンプ キャロル基地から臭気が出ているという嘆願と関連して土壌サンプルを江原大に依頼した結果、主要原因物質としてクレゾールが疑われるという結果を得た。
三星物産は2003年4月、キャンプ キャロルの土壌汚染調査サービスの依頼を受け翌年6月まで土壌と地下水などに関する環境調査を行った。当時、地下透過レーダーを利用した13ヶ所のボーリング孔調査で、1ヶ所から1.7ppb水準のダイオキシンが検出されもした。キャンプ キャロル一帯200余世帯は地下水を飲料水として使っており農作物栽培時にも周辺地下水を利用している。 ナム・ジョンヨン記者 fandg@hani.co.kr
原文: 訳J.S