原文入力:2011-05-01午後08:31:33(704字)
イ大統領支持度 34% 一ヶ月間に9.5%p 墜落
アン・チャンヒョン記者
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国民の半数ほどは来年の総選挙で民主党など野党圏が院内多数党を占める与小野大政局が形成されると予想した。判検事と国会議員などの不正を専門担当捜査する特別捜査庁の新設に対しては賛成意見が80%を上回った。
<ハンギョレ>と韓国社会世論研究所(KSOI)が、4月30日 19才以上の全国成人男女800人を対象に行った電話世論調査の結果、 「来年の総選挙でどちら側が第1党、すなわち多数党になると見るか」という質問に、回答者の46.8%が "民主党など野党圏" と答えた。"ハンナラ党" という応答は38.4%にとどまった。
補欠選の影響で野党圏大統領候補たちの支持度が揺れ動いた。京畿道、城南、盆唐乙補欠選挙に出馬し当選したソン・ハクキュ民主党代表は、10.6%を記録し1ヶ月前の6.5%から4.1%上がった。反面、慶南金海乙補欠選挙で敗北した国民参与党のユ・シミン代表は10.8%から6.4%に4.4%下がった。
李明博大統領の国政運営支持度は34.0%で、前月43.5%から9.5%下落した。
今回の調査は95%信頼水準に誤差限界は±3.5%だ。アン・チャンヒョン記者 blue@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/475835.html 訳J.S