原文入力:2011-02-15午前08:55:33(480字)
禁煙区域指定 推進
ユン・ヨンミ記者
来年からソウル市内のバス停留場と近隣公園等でタバコを吸い摘発されれば過怠金10万ウォンを払わなければならなくなりそうだ。
ソウル市は来年1月から路肩のバス停留場5715ヶ所と近隣公園1024ヶ所、学校周辺半径50m以内の学校絶対浄化区域などを禁煙区域として定める計画だと14日 明らかにした。
ソウル市は最近、各自治区に禁煙区域範囲と指定時期、過怠金10万ウォンなどの内容が盛り込まれた‘間接喫煙禁止条例’標準案を送り、今年上半期中に条例を制定するよう指針を下した。
ただし取り締まり員の運営と禁煙区域表示板設置などのための予算を十分に確保することが難しい場合、禁煙区域をまとめて指定せずに段階的に拡大する方針だ。
ユン・ヨンミ記者 youngmi@hani.co.kr
原文: 訳J.S