原文入力:2011-01-25午前10:21:19(916字)
流通業界 販売商品 境界崩れる
キム・ソンファン記者
‘クッパを売るコンビニからアパートを売るホームショッピングまで。’
コンビニにクッパ即席メニューが登場し、テレビ ホームショッピングがアパート販売に乗り出すなど、流通業社間の販売商品の壁が崩れている。
24日、普光ファミリーマートはこの日から伝統ユッケジャンと牛カルビ湯、そして干鱈ヘジャンククなどのクッパ弁当製品3種(各々3500ウォン)をコンビニ業界としては初めて出すと明らかにした。普光ファミリーマートは「今回出したクッパ弁当製品は、スープにお湯を注ぐ方式ではなく直接煮出した汁をそのまま容器に入れ半日毎に各店舗へ配送し提供する」と説明した。販売時間が一日であることから新鮮さを維持でき、暖かいご飯と汁が大衆的な好みに合いシングル族や30~40代の会社員の人気を呼べると普光ファミリーマート側は見ている。キム・ワンウ普光ファミリーマート日配食品チーム長は「今後、有名な美味しい店と連係したクッパ弁当シリーズや多様なおかずまで追加で出してゆく予定」と話した。26~28日の3日間は2000ウォンで割引販売行事も行う。
CJオーショッピングはアパートを商品に出した。CJオーショピンは25日夜9時40分からの一時間、京畿高陽、一山食寺地区の新築アパート‘ウィシティブルーミング’の販売放送を進行すると24日明らかにした。放送時間に単に特徴と長所を説明し、放送を見て電話で相談予約を申請すれば施行社が改めて電話をする方式で進行する。ユン・ジンソン CJオーショピング商品企画者(MD)は「去る12月に初めて放送された後、1400人余りが問い合わせ電話をしてき、放送以後に進行した‘良い隣人作り’現場入居行事にも4000人以上の顧客が集まった」と話した。
キム・ソンファン記者 hwany@hani.co.kr
原文: 訳J.S