原文入力:2010-12-27午前08:52:36(742字)
‘国家未来研究所’今日 発足
イ・ハング等 参加し 政策研究
ソン・ヨンチョル記者
朴槿恵前ハンナラ党代表が27日、大統領選挙政策と公約を研究する大規模シンクタンクを発足させる。
パク前代表はこの日ソウル、三成洞で諮問教授と企業家、国会議員などが参加する‘国家未来研究所’(仮称)発足式に参加する予定だ。パク前代表は直接研究所の発起人として参加する。 去る21日‘社会保障基本法全部改正案’公聴会を開き、福祉政策で話題を投じたパク前代表はこの集いの発足を契機に本格的な政策的歩みに拍車を加えるものと見られる。
この集いにはパク前代表の経済諮問役を務めるイ・ハング議員をはじめ、この間パク前代表の政策全般について諮問してきたキム・クァンドゥ西江大教授と‘社会保障基本法公聴会’で提案を行ったアン・ジョンボム成均館大教授など数十人の核心教授陣らが参加すると発表された。2007年のハンナラ党大統領選挙選挙戦当時にパク前代表キャンプの周辺で政策を助けた教授たちも多数参加すると発表された。‘国家未来研究所’は2012年の大統領選挙を控え経済、外交、安保、科学技術、福祉など各分野の主要政策を整える予定だ。
ある参席者は26日 「国家未来研究所は事実上、パク前代表の大統領選挙公約と直結する政策を研究するシンクタンク」として「今後各分野の政策を体系的に研究しパク前代表を助ける役割をすることになるだろう」と話した。 ソン・ヨンチョル記者
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/455823.html 訳J.S