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4大宗教団体、梨浦堰 籠城場で26日‘4大河川’集会

登録:2010-07-26 10:42

原文入力:2010-07-25午後09:48:56(1197字)
MBに‘中断要求’予定
咸安堰では毎日 時局ミサ

チェ・サンウォン記者、パク・ギョンマン記者、イ・ジョングン記者

←‘4大河川事業中断’を要求し京畿道、驪州郡、大神面、南漢江梨浦堰床板を占拠し籠城中のパク・ピョンス高陽環境連合執行委員長が25日午後、施工社関係者たちにより下端が縛られた垂れ幕を再び広げ、綱で床板に上がろうとしている。驪州/イ・ジョングン記者 root2@hani.co.kr

去る22日明け方‘4大河川事業中断’を要求し漢江梨浦堰と洛東江咸安堰工事現場を占拠した全国環境運動連合幹部らの‘高空籠城’が四日目を迎えるなかで、主要宗教団体代表たちが26日現場を支持訪問したり、4大河川反対宗教行事を大々的に開催することにした。

仏教と新教、天主教、円仏教など4大宗教代表50人余りは26日、梨浦堰籠城現場を訪問し、李明博大統領に4大河川工事中断を要求する意見文を発表する予定だ。

‘4大河川事業阻止のための天主教連帯’常任代表のチョ・ヘボン神父と金浦仏教環境連帯代表のチグァン僧侶など4ヶ宗教団体聖職者たちは、26日午前11時「南漢江梨浦堰と洛東江咸安堰に上がった環境活動家らを支持し、これらの安全な帰還保障と4大河川工事中断に対する李明博大統領の決断を要求する予定」とメン・ジュヒョン天主教連帯執行委員が25日明らかにした。

また、天主教馬山教区正義平和委員会はこの日から毎日午後3時、咸安堰現場で4大河川反対を要求する大規模時局ミサを開く予定だ。

先立って籠城現場には週末の去る24日から市民・環境団体会員と一般市民らの支持訪問とろうそく集会が相次いだ。

梨浦堰建設現場には24日、環境運動連合と緑色連合、環境正義など環境団体会員たちとチェ・ヨル環境財団代表、京畿道・ソウル市議会議員20人余りなど300人余りが訪問した。洛東江を守る慶南本部など釜山・慶南地域市民社会団体会員50人余りは25日夕方7時30分、咸安堰建設現場前で第4次ろうそく集会を開いた。

一方、慶南、昌寧郡、吉谷面の咸安堰建設現場クレーンを占拠したチェ・スヨン釜山環境運動連合事務局長とイ・ファンムン 晋州環境運動連合事務局長は25日午前、クレーン操縦室周辺に何回か姿を現わしたが、前日に携帯電話バッテリーが消耗し外部との連絡が途絶えた状況だ。警察は23日夕方、水とパンをクレーンに吊るし送ったが、外部との連絡を防ぐために携帯電話充電器は供給しなかった。

昌寧/チェ・サンウォン、パク・ギョンマン記者 mania@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/432013.html 訳J.S