原文入力:2010-04-30午後10:03:23(604字)
糾明委、2日目 高強度 調査
ノ・ヒョンウン記者
‘検事接待リスト波紋’真相糾明委員会(糾明委・委員長 ソン・ラクイン)は饗応接待事実を暴露した前職建設業者代表チョン・某(51・拘束収監中)氏を2日連続で調査したと30日明らかにした。また糾明委はチョン氏が接待提供明細に書いたダイアリーに記録された日に使われた資金の流れを把握するため、チョン氏の金融資料を調べていると明らかにした。
糾明委所属真相調査団はこの日、釜山高等検察にチョン氏を再び呼び陳情書とダイアリーで控訴時効が残っている最近の接待提供明細から陳述を受けた。糾明委スポークスマンのハ・チャンウ委員(弁護士)はこの日のブリーフィングで「控訴時効のある事件から逆順で問い詰めていくことに相当な時間がかかっている」とし「陳述を正確に確認するためにチョン氏を来週も数回呼ばなければならないようだ」と話した。調査団は接待がなされたMルームサロンなどを調査した後、現職検事28人を釜山高等検察とソウル高等検察庁に分けて呼び調査する方針だ。
ノ・ヒョンウン記者 goloke@hani.co.kr
原文: 訳J.S