原文入力:2010-02-02午前07:22:56(547字)
新学期からソウル市の小・中・高 放課後学校に英才学級が開設される。
ソウル市教育庁は1日‘放課後学校形態の英才学級設置・運営計画’を発表し、来る12日までに英才学級運営を希望する学校の申請を受けつけると明らかにした。
放課後学校に開設される新形態の英才学級は平日と夏冬休みに運営され、教育費は授業を受ける生徒が負担することになる。これまで週末と夏冬休みに運営してきた英才教育プログラムは教育庁が予算を支援してきた。教育庁は社会的配慮対象生徒を定員の20%程度選抜し、これらは放課後学校自由受講権などを活用し無料で英才教育を受けるようにする方針だ。
現在、ソウル市の小・中・高では数学,科学,情報,美術,音楽,文芸創作,人文社会など12ヶ分野で計383ヶの英才学級が運営されている。市教育庁は英才学級運営を申請する学校に対し、英才教育振興委員会が審議をするものの失格条件がない場合には最大限承認する計画だ。 チン・ミョンソン記者 torani＠hani.co.kr
原文: 訳J.S