原文入力:2010-01-20午後09:58:53
チョン・ウンチャン総理‘大邱・慶北’懇談会で明らかに
ソン・ウォンジェ記者,ソン・インゴル記者
チョン・ウンチャン国務総理は20日、大邱・慶北地域を訪問し三星グループ‘新分野’事業の世宗市誘致と関連して 「三星グループのバイオシミラーはこの地域で関心を持っているものなので抜いてくれとお願いし抜いた」と明らかにした。
チョン総理はこの日、大邱グランドホテルで開かれた大邱・慶北地域機関長・言論人らとの昼食懇談会で‘世宗市ブラックホール’に対する大邱・慶北地域の憂慮と関連し「(世宗市誘致)企業の脈絡を見れば(韓化,熊津などは)忠清道縁故企業であり他所に行くことは難しかった事情を理解して欲しい。三星も政府が強迫によって行うのではなく(バイオシミラー以外の)別のものと関連しては三星が今後の成長源を定める過程で(自律的に)したこと」として、このように話した。またチョン総理は「首都圏から移転する企業の大部分が忠清・江原に行き、大邱・慶北にくるのは3%に過ぎない」という参席者の指摘を受け「(最近)週定例報告で大統領が、今後首都圏から地方に移転する時に与える補助金・支援金の場合、首都圏で遠ければ遠いほど多く与える‘上薄下厚’概念に変更しろと話したし、これを国土部と産業資源部に明確に伝達したといった」と紹介した。
一方、行政都市原案推進順法闘争委員会と行政都市霧散阻止忠清圏非常対策委員会,自然環境国民運動中央本部燕岐郡支会は21日午前、ソウル中央地検にチョン・ウンチャン国務総理とチョン・ジョンファン国土海洋部長官を職務遺棄疑惑で告発すると明らかにした。これらの団体は準備した告発状で「チョン総理とチョン長官は行政都市建設特別法により行政都市建設の責任を負っているにもかかわらず、法律で決まった責務をつくすどころか法に正面から背反し職務を遺棄した」と明らかにした。 ソン・ウォンジェ記者,大田/ソン・インゴル記者wonje＠hani.co.kr
原文: 訳J.S