原文入力:2009-11-18午後10:10:10
キム・ミョンジン記者
流星が雨のように降った。太陽周辺を33年周期で回る‘テンペル・タットル’彗星の残骸が18日明け方4時頃、長短様々の軌跡を描き小白山(ソペクサン)天文台(訳注:忠北丹陽郡)の上空を流れている。今年、地球は1466年と1533年の間にこのすい星が残して行った残骸の間を通過し、通常年より多くの流星を見ることができた。この写真は小白山天文台が見下ろせる蓮花峯(ヨンファボン)からそれぞれの流星が流れる瞬間を同じ角度でとった6枚の写真を合成し1枚にしたものだ。小白山/キム・ミョンジン記者littleprince@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/388401.html 訳J.S