原文入力:2009-10-01午後05:17:33
パク・ジョンシク記者
家族に会う期待に胸がときめく人々がいるかと思えば、生きている家族と生き別れ‘断腸’の痛みにもがかなければならない人々もいる。1日午前、ソウル
駅で五色の服できれいに着飾り帰省の途についたある家族が故郷へ向かう列車に乗り手を振っている。(上側写真)この日午前、金剛山面会所で南北離散家族対面行事がすべて終わった後、バスに乗った北側離散家族たちが車窓の向こう側で南側家族たちの手を握ったまま別れを惜しむ涙を流している。秋夕名節を控えた私たちの民族の二つの姿だ。 パク・ジョンシク記者anaki@hani.co.kr,金剛山/聯合ニュース原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/379803.html 訳J.S
※ハンギョレ・サランバンをご愛読いただきどうもありがとうございます。韓国は本日3日、秋夕名節と開天節の休日です。明4日は日曜のため、明日まで新聞休刊となります。