原文入力:2009-09-22午後07:22:04
ホン・ソクヒョン会長“外国資本誘致”…チェ・シジュン“事業者選定 年内は難しい”
クォン・クィスン記者
ホン・ソクヒョン<中央日報>会長が22日開かれた中央日報創刊44周年記念演説で総合編成チャンネル進出を公式宣言した。彼は記念演説で「総合メディアグループの骨格を備えた国内唯一の報道機関であることを自負する」として「核心力量を一つに集約し総合編成チャンネルを始めようと考える」と総合編成チャンネルへの進出意志を公表した。
また彼は「米国・中国・日本を代表するメディアグループの資本参加を受け放送に進出する」とし、総合編成進出のための外国資本誘致事実も公開した。
先立ってホン会長は総合編成チャンネル進出資金の内、1500億ウォン程度を自身が責任をもって出資するという意志も明らかにしたと伝えられた。ユ・クォンハ中央日報戦略企画チーム長は「最近幹部会で総合編成チャンネル進出に必要な資本金の30%(1人最大持分)は会長様が責任出資すると言った」と話した。ユ チーム長は「資本金5000億ウォン規模の(総合編成)コンソーシアム構成が終えられた」とした。
一方、チェ・シジュン放送通信委員長はこの日、国会の文化体育観光放送通信委員会全体会議で「憲法裁判所問題もあり放送法施行令も作らなければならないので総合編成チャンネル事業者選定は年内には難しいだろう」と話した。放通委関係者は「事業者選定計画と公告は今年中に行うだろう」と明らかにした。
クォン・クィスン記者gskwon@hani.co.kr
原文: 訳J.S