原文入力:2009-08-21午後11:23:28
23日2時 国会前庭で…一般国民出席できず
金大中前大統領の告別式が23日午後2時、国会前庭で国葬として行われる。
告別式には前・現職大統領と政・官界要人,駐韓外交使節と弔問団,各界要人と遺族など2万4000人が参加する。この内、遺族が推薦した要人が1万5000人で市民代表4300人を含め政府が招請した要人が9000人だ。行政安全部は21日「警護と安全などの問題により招請を受けた人以外の一般国民は参加することができない」と明らかにした。
告別式は軍楽隊演奏,国民儀礼,黙祷,故人の略歴報告,弔辞,宗教儀式,生前映像上映,献花,追慕公演,弔銃発射の順で進行される。弔辞は葬儀委員長のハン・スンス国務総理が引き受ける。弔歌はまだ決定されていない。盧武鉉前大統領の国民葬の時とは違い公式路祭は開かれない。
告別式が終われば葬儀行列は大型太極旗を前面に出し金前大統領の東橋洞の自宅と市庁前ソウル広場,ソウル駅などを経て銅雀洞の国立ソウル顕忠院へ続く。この日の国葬は故人の遺体を顕忠院国家有功者墓地付近に安置して全て終わる。運柩行列が通過する間、国会前と東橋洞,ソウル広場,ソウル駅,顕忠院一帯は交通が統制される。キム・ギョンウク記者dash＠hani.co.kr
原文: 訳J.S