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全教組 無期限断食座り込み

登録:2009-08-15 09:19

原文入力:2009-08-14午後07:20:49
委員長など22人“時局宣言不当懲戒・告発撤回”

チョン・ミニョン記者,キム・テヒョン記者

←全国教職員労働組合(全教組)所属全国支会長らが14日午後、ソウル,世宗路の外交部庁舎前で全国支会長決議大会を開いた。 キム・テヒョン記者xogud555@hani.co.kr

教師たちの時局宣言を主導したという理由で教育科学技術部が全国市・道教育庁に罷免・解任処分を要請した全国教職員労働組合(全教組)のチョン・ジンフ委員長など中央執行委員22人が懲戒撤回を要求し14日から無期限断食座り込みに入った。

全教組はこの日午後、ソウル,世宗路の外交部庁舎前で全国支会長決議大会を開き「教科部は時局宣言参加教師と全教組執行部に対する不当な懲戒および告発を直ちに撤回せよ」と要求した。この日決議大会が終わった後、チョン委員長をはじめとする本部専任者6人と全国16市・道支部長など中央執行委員22人はソウル,曹渓寺で懲戒が撤回される時まで無期限断食座り込みをする。全国支会長200人余りもこれらと共に同じ場所で1泊2日間の断食座り込みを行う計画だ。

教科部は去る6月と7月に行われた全教組の1・2次時局宣言と関連してチョン委員長を罷免するなど全教組幹部89人全員に対して重懲戒処分を決めた。

チョン・ミニョン記者minyoung@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/371265.html 訳J.S