原文入力:2009-07-07午後08:28:27
全民学連など関連者 拷問・自白強要… "再審申請する”
イ・ギョンミ記者,キム・テヒョン記者
←真実・和解のための過去史整理委員会の‘全民学連・全民労連 反国家団体 操作疑惑事件(学林事件)’に対する再審勧告決定と関連してイ・テボク(左側三番目)前保健福祉部長官など当事者が7日午前、ソウル,明洞のある喫茶店でソウル高裁に再審申請をすると発表している。左からパク。ムンシク ジェウォン会計法人代表,ミン・ビョンドゥ前議員,イ前長官,イ・ソングン経済民主化のための民生連帯代表,シン・チョルヨン前国民苦情処理委員会委員長. キム・テヒョン記者xogud555@hani.co.kr
1981年チョン・ドゥファン政権時期、イ・テボク前保健福祉部長官をはじめとする25人が無期懲役などの有罪判決を受けたいわゆる‘学林事件’が国家によって操作されたものという調査結果が出た。
‘真実・和解のための過去史整理委員会’は7日「イ前長官など25人が‘全国民主学生連盟’(全民学連)と‘全国民主労働者連盟’(全民労連)を結成し、国家保安法に違反したとし実刑を宣告した今回の事件が当時警察と検察が関連者らを拷問し疑惑をねつ造した事実を確認した」として「国家が被害者に謝罪し再審などの措置を取ることを勧告した」と明らかにした。
真実和解委はまた「当時政権は1980年5・18光州民主化運動以後、国家保安法を利用して民主化運動勢力を広範囲に弾圧し、この事件もやはり政権安定のために国家が操作した事例と認定される」と説明した。
真実和解委による調査の結果、当時治安本部(現警察庁)は検察の内密調査指揮を受け81年6~8月全民学連など関連者らを令状なしで強制連行し対共分室に不法拘禁した後、これらに反国家団体結成罪を覆いかぶせた。この過程で捜査官らはイ・テボク当時全民労連議長を‘七星板’に縛りつけ、水拷問や電気拷問を加えるなど事件関連者らを拷問して偽りの自白を強要した。事件の名前の‘学林’は‘林のように生い茂った学生運動組織を一網打尽した’という意味で警察が付けたものだ。
被害者らは裁判で不法拘禁と拷問を主張したが、当時ソウル地方裁判所は起訴された26人中25人に対して無期懲役など有罪を宣告した。
真実和解委の決定と関連してイ前長官とミン・ビョンドゥ前議員,イ・ソングン経済民主化のための民生連帯代表など事件関連者8人はこの日午前、ソウル,明洞聖堂前で記者会見を行った。7年4ヶ月服役したイ前長官は「当時、大統領府の指示で事件が拡大しこの事件と関連して400人余りが調査を受けた」と当時を回顧した。
これらは「真実和解委の決定によりソウル高等法院に再審を申請する」としながら「今回の決定を契機に司法府が自分たちの誤りを正し、真実が糾明され被害者らの名誉が回復するように願う」と明らかにした。
イ・ギョンミ記者kmlee@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/364477.html 訳J.S