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言消主 代表 召還調査“脅迫手段使わなかった”

登録:2009-07-01 11:51

原文入力:2009-07-01午前09:51:21
パク・ヒョンチョル記者,キム・テヒョン記者,チョ・ソヨンPD

←“消費者不買運動は合法”キム・ソンギュン(右から2番目)言論消費者主権国民キャンペーン(言消主)代表が30日午前、ソウル,瑞草洞,ソウル中央地検庁舎前の路上で検察出席に先立ち‘消費者不買運動は合法’という立場を明らかにしている。 キム・テヒョン記者xogud555@hani.co.kr

ソウル中央地検先端犯罪捜査2部(部長 ノ・スンクォン)は30日朝鮮・中央・東亜日報の広告主を相手に‘2次不買運動’を行っているキム・ソンギュン(45)言論消費者主権国民キャンペーン(言消主)代表を被疑者身分で呼び調査した。

検察はキム代表など言消主運営スタッフが朝鮮・中央・東亜日報の広告主である広東製薬に‘<ハンギョレ>,<京郷新聞>に同等な水準の広告を載せなければ不買運動を行う’と言ったのが業務妨害や恐喝罪に該当するか検討中だ。検察はキム代表を相手に2次不買運動に出た経緯などを調査し起訴するという方針を立てたと伝えられた。

キム代表は調査を受けることに先立ち記者たちに「不買運動記者会見の後、3時間後には広東製薬から先に連絡がきて平和な雰囲気で(言消主の要求を受け入れることに)合意した」とし、威力や脅迫という手段を使わなかったと明らかにした。彼はまた「事前法律諮問を通じて合法という助言を聞いた後に不買運動を進行した」と話した。言消主カフェ運営スタッフなど24人は去る2月‘1次不買運動’関連裁判で有罪を宣告された後、現在控訴審裁判を受けている。

検察は市民と共にする弁護士たち,公正言論市民連帯などの保守団体が去る18日、キム代表など5人を告発したことにより捜査に着手した。

パク・ヒョンチョル記者fkcool@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/363204.html 訳J.S