
1億2000万年前の中生代にいた肉食恐竜の骨の化石が国内で初めて発見された。24日、国立文化財研究所は慶尚南道河東(ハドン)郡 錦城(クムソン)面 加徳(カドク)里の地層で最近収拾された恐竜の骨の化石を公開した。先月釣り人の申告で確認されたこの骨格化石は、肉食恐竜である獣脚類の頭蓋骨(写真左側に飛び出た黒い部分)と脊椎骨(中間の細長い部分)、肋骨(右側の固まった骨)などと推定される。生存当時の体が長さ50センチ未満の超小型稀小恐竜と考えられると研究所は明らかにした。国立文化財研究所提供。//ハンギョレ新聞社
1億2000万年前の中生代にいた肉食恐竜の骨の化石が国内で初めて発見された。24日、国立文化財研究所は慶尚南道河東(ハドン)郡 錦城(クムソン)面 加徳(カドク)里の地層で最近収拾された恐竜の骨の化石を公開した。先月釣り人の申告で確認されたこの骨格化石は、肉食恐竜である獣脚類の頭蓋骨(写真左側に飛び出た黒い部分)と脊椎骨(中間の細長い部分)、肋骨(右側の固まった骨)などと推定される。生存当時の体が長さ50センチ未満の超小型稀小恐竜と考えられると研究所は明らかにした。
(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力:2014.11.24 22:30