原文入力:2009-05-24午後08:59:18
松坡・江東区 主導
チェ・ジョンフン記者
ソウル地域アパート不動産費用が去る1月中旬以後、連続18週上昇したことが分かった。
24日不動産情報提供業者ドクターアパートが調査した内容によれば今年に入りソウルのアパート借家価格変動率は去る1月23日0.01%の上昇に転じた後、5月22日現在まで持続的な上昇勢を見せている。
ソウル地域借家権価格上昇を先導した主要地域は江南圏だ。特に松坡区と江東区が1月2日から現在まで6.89%,1.28%各々上昇し、全体騰勢を導いた。松坡区と江東区は昨年下半期、蚕室洞リセンツ(5563世帯),パークリオ(6864世帯),エルス(5678世帯)と岩寺洞ロッテキャッスルファースト(3226世帯)等、大団地アパート入居が集中し不動産価格が大きく下落した所だ。
松坡区,蚕室洞リセンツ109㎡型の不動産費用は年初より1億程度上がった3億4千万~3億7千万ウォンの市勢を形成しておりm江東区,岩寺洞ロッテキャッスルファースト132㎡型は1億1千万ウォン上昇した3億~3億3千万ウォン線だ。
江南圏と異なり江北圏は春の引越しシーズン以後、騰落を繰り返し5月第2週から取り引きが減り弱含み相場に反転した。道峰区,倉洞現代2次115㎡型は年初より2千万ウォン下がった1億5千万~1億7千万ウォン,東大門区,踏十里洞チョンソルウソン1次76㎡は同じ期間に1250万ウォン下がった1億4千万~1億5千万ウォンで形成されている。イ・ヨンジン ドクターアパート リサーチ研究所長は「今年に入り継続して強気を見せた江南圏不動産価格もオフシーズンに入り込んだ今月中旬からは弱含み相場に反転した」と話した。
チェ・ジョンフン記者cjhoon@hani.co.kr
原文: 訳J.S