外信もびっくり "世界1位 整形大国 韓国"
世界で最も整形手術をたくさん受ける国はどこだろうか。 人口対比割合で調べれば韓国が最高という統計が出てきた。
英国<エコノミスト>は30日(現地時間)国際整形医学会(ISAPS)の報告書を引用して韓国が去る2011年人口1000人当り整形手術を受けた回数が約13.5件で1位だったと報道した。 次いでギリシャが約12.5件、イタリアが11.6件、米国9.9件の順だった。 国際整形医学会は会員たちを対象にしたアンケート調査と各国の統計を総合してこのような結果を発表した。 総量で調べれば米国が311万件で1位、ブラジルが145万件で2位であり、韓国は65万件で7位であった。
外信は人口比割合では韓国が整形手術1位と現れたことを興味深い現象と報道した。 <エコノミスト>は米国が世界のどこより美容に対する関心が高いということを今回の結果で確認したが、人口対比で言えば韓国が目につくと伝えた。 英国<デイリーメール>は「サイが整形手術を勧誘されたことがあり、韓国のミスコリアが整形手術で論議になったことがある」と伝えた。 整形手術の中にはシワや毛の除去のような非切開手術が全体の半分ほどを占め、最も高い比重を占めた。 非切開手術中、ボトックス手術だけで300万件を越えている。 切開手術の中で全世界的に最もありふれているのは脂肪除去および吸入手術で、世界人口の肥満化傾向を反映していると<エコノミスト>は伝えた。
地域別に好まれる整形手術には差異が見られた。 韓国や日本、中国のようなアジア国家では鼻の整形が多かった。 韓国や中国、日本は鼻整形手術上位5ヶ国中に全て含まれた。 反面、米国とブラジルは胸手術に対する選好度が高く、メキシコとイタリア、中国が後に続いた。 総量で言えば、全世界的に切開手術中の2位が胸整形手術だった。 ブラジルは特異にも男性の胸縮小手術に人気があった。 また、臀部インプラント手術の人気も高かったが、これはブラジルの海浜化の影響と見られると<デイリーメール>は伝えた。チョ・キウォン記者 garden＠hani.co.kr
訳J.S(1134字)