原文入力:2009-04-14午前12:36:35
ノ・ヒョンウン記者
政府の経済政策に対して事実と異なる内容の批判文を載せたという理由で拘束起訴(電気通信基本法違反)された‘ミネルバ’パク・某(31)氏に懲役1年6ヶ月が求刑された。
ソウル中央地裁刑事5単独ユ・ヨンヒョン判事審理で13日開かれた公判で、検察は「被告人が刺激的な文を書き国民の不安心理を煽り、これを反省しないまま‘インターネットに載せた文を理由に人を閉じ込めるのか’という趣旨の話をしている」としてパク氏に実刑を求刑した。これに対してパク氏は「インターネットに文を書くことは基本的にお互いの情報を交換し意見を交わすためのものであり、これを通じて政府政策に否定的な影響力を行使する意図はなかった」と反論した。 ノ・ヒョンウン記者goloke＠hani.co.kr
原文: 訳J.S