原文入力:2009-04-10午後09:03:34
リュ・イグン記者
この上なく大きい‘市場の失敗’で苦痛を受けたためであろうか? 米国人の資本主義体制に対する優越性と確信がそれほど高くないことが分かった。
世論調査機関である米国の‘ラスムセン’は9日ホームページを通じて「米国成人の53%だけが‘資本主義が社会主義よりましだ」と信じている」と明らかにした。反面、事実上すでに20年前 ‘死亡宣告’ を受けた ‘社会主義がより良い’ という応答は何と全体の20%に達していることが明らかになった。
どちら側が優れているか確信できないという回答者も27%に達した。このような結果はラスムセンが去る6~7日、米国全域の成人男女1千人を対象にした電話面接調査から出た。
リュ・イグン記者
原文: 訳J.S