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蔚珍(ウルチン)原子力発電所1号機 また故障 停止…稼動以後すでに45回目

登録:2012-08-24 09:00
https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/548525.html

原文入力:2012/08/24 08:26(1078字)

老朽原子力発電所 不安感より一層高まる
韓水原 "放射能流出はない"
故障した新月城1号機 再稼働

 慶北(キョンブク)、蔚珍(ウルチン)原子力発電所1号機が再び故障を起こして稼動が中断された。 去る19日、慶北、慶州(キョンジュ)の新月城原発1号機が故障で発電を止めたばかりで、その4日後に発生した故障で原子力発電所の安全性に対する不安が高まっている。

 韓国水力原子力(韓水原)は23日 「正常運転中の蔚珍1号機が午後6時41分頃、原子炉停止信号により原子炉およびタービン発電機が停止した」と明らかにした。

 韓水原は「今回の発電停止は国際原子力機構(IAEA)の事故・故障0等級に該当するとして、発電所の安全性には影響がなく放射能の外部漏出とも全く関係ない」とし「発電所は安定状態を維持している」と明らかにした。 韓水原関係者は「正確な停止原因を把握するために現在調査中」と伝えた。

 蔚珍原発1号機は95万kW級の加圧軽水炉型で1988年9月に商業運転を始めた。 昨年12月に故障で停止したことがあり、この日を含めで事故・故障で45回停止した。 運転して24年目であり、最近寿命延長論難に火が付いた釜山(プサン)機張郡(キジャングン)の古里原子力発電所1号機、慶北、慶州の月城1号機などと共に老朽原子力発電所に属する。 相次ぐ原子力発電所の故障で老朽原子力発電所に対する安全性論難はより一層拡大する展望だ。

 この日の故障は去る19日に制御棒制御系統異常で稼動を止めた新月城原発1号機が再稼働に入った後に発生した。

 韓水原はこれに先立って「新月城原発1号機が午後2時頃に原子力安全委員会の再稼働承認を受けて24日午前1時に発電を再開する予定」と明らかにした。 韓水原は「原子炉出力を調節する制御棒の制御系統の部品故障で停止して、故障した部品を新しいものに換えて関連設備に対する種々の試験を経て再稼働承認を受けた」と説明した。 100%出力には25日午前9時頃に到達する予定だ。 新月城原発1号機は今年初め6ヶ月間の試験運転期間中に3度も故障し、先月31日に商業運転に入ったが僅か19日後に停止し安全性論難に包まれた。

イ・スンジュン記者 gamja@hani.co.kr

原文: 訳J.S