原文入力:2012/04/11 17:54(885字)
文化放送4・11総選挙放送 メインアンカーとして出た放送人パク・ミソン
芸能人認証ショットの便りに続き、パク・ミョンスが現場の便りを伝え
ネチズン "総選挙をギャグに昇華させようとするキム・ジェチョル社長" 批判
労組員がストライキ中である<文化放送>が11日午後5時、4・11投・開票放送を開始しながらメインアンカーとしてコメディアン出身の放送人パク・ミソン氏を登場させ目を引いた。1990年代<SBS>で時事プログラムの進行者として芸能人を登場させたことはあったが、選挙放送のメイン アンカーに芸能人を起用したことは今回が初めてだ。
パク氏は政治学者シン・ユル明知(ミョンジ)大教授とタレント チョ・ヒョンギ氏などパネルと共に各地域の投票現況を伝えた。 文化放送はイ・ヒョリの認証ショットを紹介し、パク・ミョンス氏と画像連結して選挙の話をするなど既存の選挙放送と異なり軽い内容で放送を進めた。
ツイッターでは「キム・ジェチョル社長の切り札がパク・ミソンか」「選挙放送が<世界を変えるクイズ>か」等の詰問が相次いだ。
←文化放送4・11総選挙放送に出演した放送人チョ・ヒョンギ
ツイッター利用者@cocor***は「MBC 開票放送をパク・ミソンとチョ・ヒョンギがするこの事態、総選挙をギャグに昇華させようとするキム・ジェチョル..」とこき降ろした。
ツイッター利用者@photoispo***は「総選挙投票放送 ギャグそのものですね。 実際、パク・ミソンというギャグウーマンとチョ・ヒョンギが投票放送をします。 芸能人が進める投票放送、初めて見ますね。 むしろ公衆波送出止めろ、安ものなんか」と非難を浴びせた。
デジタルニュース部 digitalnews@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/527809.html 訳J.S