原文入力:2012/03/15 22:10(682字)
市議会‘隔週日曜日 休業・明け方営業 制限’条例案 発議
忠北(チュンブク)、清州市(チョンジュシ)議会が大型マートと企業型スーパーマーケット(SSM)等の大規模店舗の営業時間を制限し、義務休業日を指定する条例制定を推進する。
清州市議会財政経済委員会ユク・ミソン、キム・キドン、ユン・ソンヒョン、イ・ヨンサン議員など8人は15日‘清州市伝統商業保存区域指定および大規模・準大規模店舗の登録制限などに関する条例案’を発議した。
条例案を見れば、大型マート労働者の健康を保護する目的で午前0時から朝8時まで営業を制限する。 また、伝統市場と小商工人を保護するため毎月第2・第4日曜日は‘義務休業日’に決めた。 しかし地域商圏保護のために清州市に本店を置く大規模店舗などの義務休業は例外とすることもできるという規定を盛り込んだ。市長が大規模店舗などに地域農畜産物を30%以上購入し販売するよう勧告しなければならないという規定も盛り込んだ。
また、伝統市場と商店保護のために伝統市場境界から1km以内は伝統商業保存区域に指定することにした。
ユク議員らはこの条例案をこの日始まった308回臨時会に上程した。 この条例案は審議を経て来る21日の本会議で議決されれば来月から発効される。
オ・ユンジュ記者 sting＠hani.co.kr
原文: 訳J.S