原文入力:2012/03/11 22:39(632字)
毎月第2・第4日曜日 義務休業
大型マートは施行令改正ならず
全国に先がけ企業型スーパーマーケット(SSM)の義務休業が適用された初日である11日、全北(チョンブク)全州(チョンジュ)地域の企業型スーパーマーケットが全て休業した。これは全州市が全国で初めて先月27日に公布した‘大規模店舗などの登録および調整条例’に従ったもので、毎月第2と第4日曜日には休業するよう規定した。
全州地域の企業型スーパーマーケットは計18店舗あり、事前に本社との協議を経てこの日全て休業する方針を定めたと市は説明した。企業らは義務休業に反すれば過怠金を最高3000万ウォンまで出さなければならず、ややもすれば不買運動の標的になりかねないという点を意識してこういう方針を定めたと見られる。
しかし売り場面積3000㎡以上の全州地域の大型マートは義務休業を規定する流通産業発展法施行令がまだ改正されていないため、この日は正常営業した。 全州市関係者は「売り場を訪れた市民の大部分が企業型スーパーマーケットの義務休業のニュースを知ってはいたが、その休業日が今日とは知らずに訪ずれたと話す人が多かった」と明らかにした。 パク・イムグン記者 pik007＠hani.co.kr
原文: 訳J.S