原文入力:2012/02/02 21:29(480字)
シン・ギョクホ ロッテグループ総括会長の孫娘であるチャン・ソンユン氏の夫ヤン・ソンウク氏が最近議論になった高級乳児用ウェットティッシュ輸入事業から手を引いたことが明らかになった。
2日、最高裁法人登記を見れば、ヤン代表は先月20日VLライフ理事職を辞任し、代わりに‘ソン・ジンジェ ピザ’を創業したソン・ジンジェ氏が理事として就任した。VLライフは最近ドイツの輸入高級ウェットティッシュであるfeudalを国内に流通する事業を始めた。 だが、財閥パン屋が路地商圏を侵害しているという批判世論が起き、ウェットティッシュ輸入も論難にまきこまれた。 VLライフ関係者は「世論の批判が強くなったため計画していたロッテ系列会社を通した流通はできなかった」と話した。 チョ・キウォン記者 garden@hani.co.kr
原文: 訳J.S