本文に移動

"超豪華エリート人選" …‘反MB路線’評価も

登録:2011-12-28 11:59

原文入力:2011/12/27 22:43(1436字)
ソン・ヨンチョル記者

‘非常対策委人選’内外の反応
‘穏健刷新派’議員たちと
脱政治的専門家で構成
朴委員長に権力集中

←朴槿恵 ハンナラ党非常対策委員長(左から5人目)と委員が27日午後、ソウル、汝矣島(ヨイド)の党事務所で開かれた非常対策委員会の初会議に先立ちポーズを取っている。 左からイ・ジュヨン政策委議長、ファン・ウヨ院内代表、イ・サンドン中央(チュンアン)大教授、イ・ヤンヒ成均館(ソンギュングァン)大教授、朴委員長、イ・ジュンソク クラセスタジオ代表、キム・ジョンイン前大統領府経済首席、チョ・トンソン ソウル大教授、チョ・ヒョンジョン ビットコンピュータ代表、チュ・グァンドク議員、キム・セヨン議員。  イ・ジョンウ先任記者 woo@hani.co.kr

 朴槿恵委員長体制のハンナラ党非常対策委員会が27日正式スタートした。 党内外では脱政治的な専門家を中心に非常対策委が公正されたことについて朴委員長‘親政体制’が強化されたという評が出ている。

 党内からは朴委員長が非常対策委の構成を通じて‘反李明博路線’を明らかにしたという評が出てきた。 キム・ジョンイン前首席は財閥改革論者として知られており、イ・サンドン教授は「BBKは政権に対する胎生的疑問を提起する事件であり、4大河川は最悪の暴政でありそれ自体が疑惑」と李明博政府を批判してきた。

 親李・親朴系を排除して、キム・セヨン、チュ・グァンドク議員など‘周辺部’議員を起用し、この間党を動かしてきた勢力との距離をおこうとする意図も伺える。 課外教育奉仕団体代表である26才のイ・ジュンソク氏と39才のキム・セヨン議員は脆弱な2040世代を考慮した人選であるようだ。

 政界では今回の非常対策委構成により朴委員長の1人支配体制が公告されたという評が多い。 あるソウル選出の議員は「非常対策委は高度な政務的判断と技術が必要だが、あたかも朴委員長の大統領選挙諮問教授団のようだ」と評した。 ある親朴系要人は「(政治的には)アマチュアリズム」 としながら 「どうせ朴前代表がすべて行い、残りは付き添いになるだろう」と見通した。 時事評論家ユ・チャンソン氏はこの日 自身のブログに「朴委員長への権力集中を図り、ハンナラ党は‘朴槿恵党’として運営されるだろう」と書いた。 一部からは非常対策委員がほとんど‘従順な羊の群れ’のようだという言葉も出てきた。

 参加した外部人士たちの斬新感が足りないという評もある。 イ・サンドン教授は18代大統領選挙当時イ・フェチャン候補の政務特別補佐官を務め、チョ・トンソン  ソウル大教授もハンナラ党大統領選挙競選時に李明博候補の中東訪問を斡旋するなど政界周辺にいたということだ。 キム・ジョンイン前首席は民正党から2回、民自党と民主党から各1回、計4回の比例代表国会議員を務めた。

 華麗な学歴を備えた人物が大部分という点を挙げて‘超豪華エリート人選’という指摘も出ている。 この日、常任全国委でチョン・ジェヒ議員は「庶民を代表する方が入って来て欲しかった」という意見を出した。

ソン・ヨンチョル記者 sychee@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/512128.html 訳J.S