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記者が削除したファイルも復旧…‘KBS指示’有無調査

登録:2011-07-10 07:28
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/486598.html

原文入力:2011/07/09 09:41(1318字)
キム・ウィギョム記者

民主、積極捜査 期待の中 "ハン・ソンギョ議員が真相明らかにすべき"
KBS  "法的対応" 強力反発…労組 "明確な解明を"

警察が民主党最高委員会の盗聴当事者として名指しされたチャン・某韓国放送記者の自宅を押収捜索し、盗聴容疑事件の捜査が急進展している。警察はチャン記者の自宅から押収したノートブック、スマートフォン携帯電話、デジタル録音機の削除ファイルまで復旧し、来る13日までに分析を完了する予定だ。警察は押収物の分析を終え次第、13日に帰国するハン・ソンギョ ハンナラ党議員に資料提出と警察出頭を要求する方針だ。民主党の非公開最高委員会の録音収録を公開し、民主党から去る1日に警察に告発されたハン議員は現在、パク・ヒテ国会議長とともにヨーロッパを訪問中だ。

警察の押収捜索の便りが伝えられるや盗聴の張本人として韓国放送を念頭に置いている民主党は、今度は‘パンドラの箱がまともに開けられる’という期待を示した。 チョン・ジャンソン事務総長は「先月、民主党が録音ファイルなどを警察に提出する際に警察高位幹部から‘今回の事件は政治的意味合いを考慮せずきちんと捜査するものであり永登浦警察署にもそのように指示した’という話を聞いた」とし 「警察が捜査に強い意志を見せている」と話した。民主党のある関係者は「当時は警察が検察・警察捜査権調整関連法案が通過する前なのでそうだったのか公正に捜査をすると民主党に繰り返し約束した」と伝えた。

民主党はハン議員が帰国した以後には圧迫強度を一層高める態勢だ。ホン・ヨンピョ院内スポークスマンは「警察が韓国放送記者を捜査することも必要だが、ハン議員が直接口を開き真相を明らかにしてもらいたい」と話した。問題の非公開会議が開かれた時、会議場所であった国会党代表室周辺にいた党役員らも当時 目撃した色々な状況を警察に積極的に述べていると分かった。

警察の押収捜索に対し韓国放送側は法的対応方針を挙論し強く反発した。反面、韓国放送労働組合(1労組)と全国言論労組韓国放送本部(新労組)等、韓国放送内部では会社がもう少し明確な釈明を出すべきだという主張が溢れている。韓国放送経営陣の‘尻尾切り’可能性を憂う声もあった。オム・ギョンチョル新労組委員長は「この間、会社が明らかにしたように韓国放送は盗聴事件と関係がないという事実が警察の捜査を通じて立証されることを願う」としつつも「もし該当記者の盗聴疑惑が事実として明らかになるならば、それは誰か一人の問題ではなく韓国放送構成員全体が国民の前に犯した罪に処分を待つだろう」と話した。報道本部のある記者は「経営陣が‘尻尾切り’式にこれを該当記者の問題にしようとすれば黙過しない」と明らかにした。

イム・ジソン、イユ・チュヒョン、チェ・ソンジン記者 sun21@hani.co.kr

原文: 訳J.S