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トランプ氏「イスラエルとレバノン、10日間の停戦に合意…ホワイトハウス会談推進」

登録:2026-04-17 08:47 修正:2026-04-17 10:20
16日(現地時間)、イスラエルの空爆で破壊されたレバノン南部のティールとシドンを結ぶ最後の橋、カスミエ橋を、人々が歩いて渡っている=ティール/AFP・聯合ニュース

 米国のドナルド・トランプ大統領は、イスラエルとレバノンが10日間の停戦に合意したことを発表するとともに、両国首脳のホワイトハウスでの会談を推進することを明らかにした。

 トランプ大統領は16日(現地時間)、ソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とレバノンのジョゼフ・アウン大統領との電話会談の結果を公開しつつ、このように述べた。

 トランプ大統領は「両国の指導者は、平和を実現するため、本日午後5時(米東部時間)を期して10日間の公式な停戦に入ることで合意した」と語った。続けて「イスラエルとレバノンはワシントンで34年ぶりに対面した。これは非常に重要な進展」だと強調した。

 今回の接触はマルコ・ルビオ国務長官が同席する中、ワシントンで実現したもので、両国が直接対話を開始したのは1980年代以来。

 トランプ大統領はまた、ネタニヤフ首相とアウン大統領をホワイトハウスに招き、「1983年以来の意義ある会談」を推進すると表明した。そして「双方とも平和を望んでおり、迅速に成果をあげられると信じている」と語った。さらにトランプ大統領は、バンス副大統領、ルビオ国務長官、ケイン統合参謀本部議長に対し、両国と協力して「持続可能な平和の実現」に向けた後続交渉を進めるよう指示したことを明かした。

 トランプ大統領は「私はこれまでに世界で9件の戦争を解決しており、今回が10件目になるだろう」と述べ、仲裁の成果を強調した。今回の発表は、最近米国の仲裁の下でイスラエルとレバノンが数十年ぶりに対話に臨んだ中で行われたもので、短期の停戦が長期的な和平交渉へとつながるかが注目される。

ワシントン/キム・ウォンチョル特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/arabafrica/1254621.html韓国語原文入力:2026-04-17 01:10
訳D.K

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