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ハンドボール男子韓国代表、またもや五輪出場叶わず…予選で日本に11点差の大敗

登録:2023-10-28 06:40 修正:2023-10-28 08:46
ハンドボール男子韓国代表チームが27日(韓国時間)、カタールのドーハで行われた2024年パリ五輪アジア予選の準決勝戦で、日本に23対34で敗れ、12年ぶりの五輪出場の夢が叶わなかった=大韓ハンドボール協会提供//ハンギョレ新聞社

 ハンドボール男子韓国代表チームのパリ五輪出場の夢が挫かれた。地域予選で日本に11点差で惨敗を喫したためだ。

 ハンドボール男子韓国代表チームは27日(韓国時間)、カタールのドーハで行われた2024年パリ五輪アジア予選の準決勝戦で、日本に23対34で敗れた。これに先立ち、韓国はグループリーグで、カタールを除き、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、インド、中国にいずれも勝ってグループ2位で準決勝に進出した。

 同日の試合前まで、韓国と日本の対戦成績は23勝2分け3敗で、韓国が大きくリードしていた。最近行われた4試合でも3勝1分け無敗の戦績を誇っていた。しかし、パリ五輪を目前に衝撃的な敗北を喫した。韓国が日本に破れたのは、2016年アジア男子選手権大会のグループリーグ以来7年ぶり。

 同日の敗戦で、ハンドボール男子韓国代表チームの12年ぶりの五輪出場の夢は水の泡となった。代表チームは2012年ロンドン大会本選に進出したのを最後に、2016年リオ、2021年東京、2024年パリ大会3連続で五輪出場に失敗した。杭州アジア大会でも準決勝にコマを進められず、五輪出場が危ぶまれていた代表チームだった。ハンドボール女子韓国代表チームも杭州アジア大会決勝で日本に19対29で敗れ、銀メダルにとどまった。

 韓国は同日、前半序盤からパスミスを連発し、日本に主導権を奪われた。前半22分まで9対10だったが、5ゴールを連続で許し、9対15で前半を折り返した。後半も日本に連続ゴールを許し、12対21の9点差まで引き離された。その後、さらに点差が広がり、23対34で大敗した。

ハンドボール男子韓国代表のイ・ヒョンシク(SKホークス)が27日(韓国時間)、カタールのドーハで行われた2024パリ五輪アジア予選の日本と準決勝戦で、シュートを試みている=大韓ハンドボール協会提供//ハンギョレ新聞社

 イ・ヒョンシク(SKホークス)がチーム最多の7ゴール、チョ・テフン(斗山)が5ゴールを決めるなど奮戦したが、日本に立ちはだかるには力不足だった。GKのキム・ドンウク(斗山)とイ・チャンウ(仁川都市公社)はそれぞれ4セーブと1セーブを記録したが、ゴール阻止率は12.9%、12.5%に止まった。

 ホランドゥ・プレスタス監督は試合後のインタビューで、「韓国はシュートの精度が低かったが、日本は簡単なシュートを着実に決め、点差を大きく広げた。その差を後半戦で埋められなかった。予選相手国がアジア上位国ではないため、韓国の戦力を正確に評価することが難しかったが、今日問題点が明らかになった」と残念さをにじませた。

チョン・インソン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/sports/sportstemp/1113892.html韓国語原文入力:2023-10-27 10:21
訳H.J

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