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イ・ミョンバク-パク・クネ 世宗市衝突 兆し

登録:2009-11-03 15:59

原文入力:2009-11-03午後02:31:12
大統領, 修正できなければ国論分裂 責任
パク・クネ, 原案守れなければ‘原則・信頼’打撃

ソン・ヨンチョル記者,シン・スングン記者

←イ・ミョンバク大統領とグエン・ミン・チエット ベトナム国家主席が10月21日ハノイ主席宮でホーチミン銅像を背景にポーズを取った後、取材陣に向かい手をあげて挨拶している。(ハノイ=連合ニュース)

世宗市原案推進可否を巡る与党内部論争がイ・ミョンバク大統領とパク・クネ前ハンナラ党代表間の衝突に駆け上がっている。両陣営も一寸も退くことなくすばやく勢力を結集している。

親イ系は世宗市計画修正を前提に公論化に出た。コン・ソンジン最高委員とチャ・ミョンジン議員は2日世宗市計画変更のための‘国民投票’を提案した。コン最高委員はこの日、最高委員会議で「首都機能の分割にともない国家安全に重大な影響を及ぼしかねないため国民投票に付議する方案も考えてみる必要がある」と話した。昨年総選挙公認時にイ・サンドク議員の総選挙不出馬を要求し一つになった首都圏中心の48人の集い会員たちもこの日集まり「対政府質問でも多様な形式の国民討論会を通じ修正世論を集めよう」と意見を集約した。党内最大主流の集いである‘共に明日に’と親イ直系集いの安国フォーラムなども週内に集いを開き意見を集約する予定だ。

親パク側も退くことはできないという気流だ。イ・ソンホン事務副総長はこの日、党内世宗市修正推進に反発し事務副総長職を辞退した。イ議員は党ホームページに文を載せ、「党が世宗市問題を巡り一度も公開討論をしない状況で党論変更を推進するという話が既定事実化されたように飛び交っている」として「ハンナラ党がまた再び外部の手によって左右される‘カカシ政党’,‘挙手機(機械的に賛成する人)政党’に転落した」と批判した。世宗市党論修正の動きの背後に大統領府を名指ししたわけだ。

←パク・クネ ハンナラ党前代表が2日午前、国会で開かれた第284回国会定期会第4次本会議に参加するために国会玄関に入っている。 (ソウル=連合ニュース)

親パク系統は親イ系の世宗市国民投票方案に対して‘国論を分裂させるとんでもない話’と一蹴した。ク・サンチャン議員は「世宗市を推進するという約束を守らなければならないか、守ってはならないかということを国民投票で問うということは一言で言ってナンセンス」と話した。嶺南地域のある初当選議員は「パク前代表の反対で世宗市修正のための法案改定が難しくなるや国民投票という姑息な手を使おうとするもの」と話した。

両者が各々勢力を結集する理由は退く側が政治的に致命傷を受けることになるためだ。世宗市修正を貫徹できない場合、イ大統領は国論分裂の責任を抱え込み、他の政策に対する推進動力も喪失することになる可能性が高い。パク前代表も世宗市原案を守れなければ原則と信頼という自身の政治的資産を失うことになる。大統領候補競争でも押されかねない。

ある当局者は「世宗市問題は今やイ大統領とパク前代表が直接に解決しなければならない問題になった」として「政府案が発表された以後の世論の流れが二人の勝敗を分けるだろう」と話した。 ソン・ヨンチョル,シン・スングン記者sychee@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/385602.html 訳J.S