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河南,渼沙里 新都市開発

登録:2009-05-12 12:22
https://www.hani.co.kr/arti/economy/property/354342.html

原文入力:2009-05-12午前10:02:32
分譲価格 15%安いくつろぎの里住宅など4万世帯供給
示範地区 4ヶ所 指定

ホ・ジョンシク記者

漢江のほとりの京畿河南,渼沙里に坪村規模の新都市が造成される。
国土海洋部は首都圏 ‘くつろぎの里住宅’ 示範地区として渼沙里を含めソウル 江南細谷と瑞草牛眠,京畿高陽元興地区など4ヶ所(805万6000㎡)を指定したと11日明らかにした。

これら地区はすべてソウル都心から12~18kmにあり、大衆交通接近性が良く交通誘発要因が少なくて開発費用が少なくて済む長所がある所だ。示範地区の85%は開発制限区域(グリーンベルト)であり、ビニールハウス・倉庫・工場などが密集している。

4ヶ所には計6万世帯の住宅が供給される。このうち、4万4000世帯は専用面積85㎡以下であり無住宅契約貯蓄加入者に供給するくつろぎの里住宅であり、残り1万6000世帯は民間業者で中大型(専用85㎡超過)住宅を作り供給する。ここでは今年3万世帯のくつろぎの里住宅をまず供給する。分譲は9月から事前予約方式で行う。

国土部ハン・マンヒ住宅土地室長は「くつろぎの里住宅団地は容積率を高め緑地率を調整することにより一般市中分譲アパートより15%ほど安く供給する」と話した。

この内、規模が最も大きいミサ地区は546万㎡(165万坪,4万世帯)規模で、世帯数で見ればウィレ(松坡)新都市(205万坪,4万6000世帯)より若干小さく板橋新都市(281万坪,2万9000世帯)よりは大きい。坪村新都市(510万㎡)と面積は同程度の規模なので事実上くつろぎの里住宅を新都市として開発するわけだ。

漢江上水源保護区域と近いミサ地区は河南市望月・豊山洞一帯に造成される。こちらは漢江の眺望が可能で、盆唐・一山などこれまでの新都市の中で最高の立地と言われる。またソウル郊外周辺循環道路(江一出入り口),オリンピック道路などと隣接しており、かなり以前から新都市開発候補地に選ばれてきた。国土部はこちらを漢江と連係する国際観光・慰楽・レジャー複合団地にする方針だ。

だが大規模なグリーンベルト解除にともなう環境毀損論議と共にすでに首都圏市民の飲料水問題を政府が粗雑にするものではないかとの指摘が出ている。渼沙里くつろぎの里住宅団地の下の蠶室水中洑の上には首都圏市民の水源である取水場が集中している。

ソウル細谷地区は江南区紫谷・細谷洞一帯94万㎡に計7000世帯が供給され、この中5000世帯がくつろぎの里住宅だ。牛眠地区は牛眠洞一帯36万3000㎡規模に4000世帯のうち3000世帯がくつろぎの里住宅だ。高揚元興地区は元興・道乃洞一帯128万7000㎡に9000世帯の内6000世帯がくつろぎの里住宅であり、残りは民間中大型だ。

国土部はこれら地域の中でグリーンベルトではないところは土地取引許可区域に追加指定し地区内の建築物建築,土地形質変更など開発行為を制限する計画だ。また地方自治体,住宅公社などで現場取締班を構成し、不動産取引実態などを調査することにした。

■くつろぎの里住宅とは
政府が都心近郊開発制限区域(グリーンベルト)や限界農地などを転用し庶民に安い価格で供給する専用面積85㎡以下の中小型分譲アパートまたは賃貸住宅をいう。くつろぎの里住宅には中小型分譲住宅と長期貸切住宅が含まれる。1993年以後16年間建設しなかった永久賃貸住宅もくつろぎの里住宅で再び作る。

ホ・ジョンシク選任記者jongs@hani.co.kr

原文: 訳J.S