原文入力:2010-01-22午後08:19:32(820字)
ジョブコリア, 2月卒業予定者1179人 アンケート
72% "借金がある" …84% "授業料のため"
イ・ジョンフン記者
来る2月大学を卒業する大学生10人の中で7人が借金を背負っており、その規模は平均1125万ウォンであることが分かった。
就職ポータル ジョブコリアは卒業予定者1179人(4年制957人,2年制222人)を対象に質問調査した結果、72.3%が‘借金がある’と答えたと22日明らかにした。これらは1人当り平均1125万ウォンの借金があり、4年制大学卒業予定者が1171万ウォンで2年制大学卒業予定者(927万ウォン)より244万ウォン多かった。
負債を負うことになった理由(複数応答)は‘学校授業料’という応答が84.3%で最も多かった。次いで‘家計生活費’(29.0%),‘海外研修資金準備’(12.4%),‘私教育費’(6.1%)等が後に続いた。
また借金をしたところとしては‘第1金融圏’(銀行)が半分以上(57.2%)を占め、‘第2金融圏’(19.6%),‘知人’(10.7%) ‘学校’(5.7%)等の順であった。
過度な借金は大学生の求職にも悪影響を及ぼすと調査された。‘借金償還に対するストレスが就職活動に影響を及ぼすか’という質問に88.7%が‘そうだ’と答えた。また‘就職したい企業ではないが借金に対する負担のために入社志願した経験があるか’という質問に80.8%が‘ある’と答えた。反面、実際に就職したい企業ではないが借金償還に対する負担で就職したという回答者は37.7%と調査された。
イ・ジョンフン記者ljh9242@hani.co.kr
原文: 訳J.S