登録 : 2015.07.17 08:41 修正 : 2015.07.17 09:57

北朝鮮の脅威・北東アジア情勢を議論
訪韓事実を非公開にした国防部
一部マスコミ報道後に報道資料出す

 日本防衛省の宮川正・情報本部長が15日、2泊3日の日程で訪韓し、韓日情報交流会議をしたと国防部が16日明らかにした。韓日情報交流会議が行われたのは朴槿恵(パク・クネ)政権になって初めてのことだ。

日本防衛省情報本部のロゴ //ハンギョレ新聞社
 国防部は16日に出した報道資料で「今回の会議は6月に開催する予定が延期されたもので、北朝鮮の脅威に対する共同の認識と北東アジア情勢の評価を議論した」とし、「韓日の情報保護協定再推進および両国国防長官会談などについては議論されていない」と明らかにした。宮川情報本部長は国防部のチョ・ボグン情報本部長など韓国側情報当局者と会談したことが分かった。

 国防部当局者は「韓日情報交流会議は1971年から例年行ってきたもので、最近の韓日関係の悪化により3年間中断された」とし「朴槿恵政権になって今回が初の韓日情報交流会議と承知している」と語った。

 しかし国防部は宮川本部長訪韓の事実を非公開にし、この日、一部マスコミに報道された後に報道資料を出したことから問題になった。国防部は先月2日、宮川本部長が6月中旬に訪韓すると明らかにしたが、日本側の事情で訪韓日程が延ばされた後は、今回の訪韓の事実を公開しなかった。一部では、日本の安倍晋三政権が安保関連法案を強行採決する時点で韓日情報交流会議を行われることになり、国防部が国内批判を意識して宮川本部長訪韓の事実を隠したのではないかと指摘される。

パク・ビョンス先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-07-16 23:25

http://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/700696.html訳Y.B

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