本文に移動
全体  > 文化

‘ハンギョレ街販台’でニュースを楽しもう!

登録:2014-06-02 00:21 修正:2014-06-02 06:48

 市民の声が生きているニュース‘ハンギョレ街販台’ …紙面に載せられなかった映像まで見られます。 ハンギョレ新聞社が作る新聞と雑誌を紙面形態のまま出会えた‘ハンギョレ街販台’が新しくなりました。 これからは新聞と雑誌を読んで、紙面に載せられなかった映像と写真も併せて確認してみてください。 アプリをさらに便利に利用できるよう、個別記事閲覧、紙面別・記事別スクラップとSNS送信など、多様な便宜機能まで支援します。 新しい‘ハンギョレ街販台’はAPPストアとグーグルプレイから無料ダウンロードできます。

 ‘ハンギョレ街販台’では、信頼度1位の新聞<ハンギョレ>から<ハンギョレ21> <エコノミー インサイト>などの週・月刊誌まで多様なメディアをリリースします。 ‘ハンギョレ街販台’で最初に公開される‘ハンギョレ ダイジェスト’は、ハンギョレ新聞社が発行した種々のメディアをキュレイションして作ったプレミアム ニュース ブックです。 社会、知識、生命、生活、文化など5個のカテゴリーに計100冊を準備しました。 インターネット情報では軽すぎ、本では重過ぎるといい人のための毛抜きのような叢書です。これを通じて、この時代の多様な話に出会ってみてください。

 ‘ハンギョレ街販台’のメディアは全て有料で販売され、紙の新聞と雑誌の定期読者には購読中のメディアを無料提供します。 ‘ハンギョレ街販台’アプリだけで定期購読をする方は‘ハンギョレ ダイジェスト’を無料で読むことができ、インターネット ハンギョレでも購入されたメディアを閲覧できます。 ダイジェストを認証読者には無料提供するサービスもまもなく開始します。

 ハンギョレ新聞社はいかなるデジタル機器でも、さらに多様なコンテンツに容易に出会えるよう今後も努力します。

動画に画報・グラフィック‘たっぷり’…読む味に見る味を加えました

ハンギョレ街販台2.0 リリース

 いつでもどこでもスマートフォンを通じて情報を得るこの頃です。 <ハンギョレ>が紙メディアの限界を跳び越えて、有利な点を最大化した‘ハンギョレ街販台(2.0)’をリリースしました。 新しいハンギョレ街販台は国内総合日刊紙史上、初のマルチメディア サービスを提供します。 新聞、雑誌の記事と動画が結びつきます。 スマートフォンやタブレットPCで、紙の新聞が具現される上に関連動画が再生できる方式です。 紙面の制約のために紙の新聞では消化できなかった写真も画報として提供されます。 多彩なインフォグラフィックも同様です。 ‘読む’新聞が‘見て感じる’メディアに進化するのです。 マルチメディア サービスは無料で提供されます。

 情報たっぷりのプレミアム サービスも同時に準備しました。 ハンギョレ新聞とハンギョレ21,エコノミーインサイトとインターネット・ハンギョレ スペシャル コンテンツなどの深層企画物を主題別に括った‘ハンギョレ ダイジェスト’がそれです。 <チョ・ホンソプの森、そして植物園>、<チョン・ウイギルの中東紛争>などの記者連載物と<肉食残酷史>、<危険な遊び、イルベ>など時宜性のある企画物、そして<キャンプの条件>、<最高のおつまみ>、<子供のためのデジタル解毒>等、生活密着型コンテンツが豊富です。 70ページ内外の分量で、出退勤時に軽く読破できる電子ブックです。 ハンギョレの役立って深みのあるコンテンツをハンギョレ街販台(2.0)で思う存分楽しんでください。

●ハンギョレ街販台を設置した利用者です。 新しい‘ハンギョレ街販台’アプリを利用するにはどのようにすれば良いのですか?

「既に利用されていたアプリは削除して、新しくアプリを設置しなければなりません。 APPストアやグーグルプレイでハンギョレ街販台を検索して設置できます。 街販台アプリのアイコンをよく確認して、アップグレードされたアプリをダウンロードしてください。」

●新聞を定期購読している読者です。 読者認証を受ければ無料で街販台から新聞を読めるのですか?

「はい、そうです。 読者認証手続きを済ませれば街販台で新聞を無料で読むことができます。 しかし雑誌など他の媒体を見るには別途購読料を払う必要があります。 読者認証手続きは公示事項で確認して下さい」

●定期購読者ではありませんが、ハンギョレ街販台をどのように利用すれば良いですか?

「ハンギョレ街販台アプリで直接新聞や雑誌などを購入して読むことができます。 アプリで購入した場合には印刷媒体を追加で送ることはありません。 ただし、アプリで購読申請をなさった方にはハンギョレ ダイジェストを無料で提供し、インターネット・ハンギョレ(オンライン)でもメディア閲覧が可能です。」

●ハンギョレ街販台アプリは無料でしょうか?

「ハンギョレ仮屋台アプリは無料でダウンロードが可能です。 アプリでメディアを購入される時にだけ料金が賦課されます。 一巻でも購入が可能で、定期購読申請も可能です。 ただ、アップルのモバイル機器をご使用の方々には、メディア購入時に決まった期間ごとに再購買が成立します。 もちろん使用者が自動更新を中断すれば、それ以上購入はなされません。」

●購読料はいくらでしょうか?

「日刊紙<ハンギョレ>は1部当り0.99ドル、時事週刊誌<ハンギョレ21>は1週間(1部)に2.99ドル、月刊誌<エコノミー インサイト>は1ヶ月(1部)に9.99ドル、月刊誌<ナドゥル>は1ヶ月(1部)に12.99ドル。 ハンギョレ ダイジェストは1部当り1.99ドルです。 ただアップルのモバイル機器をご使用の方が<ハンギョレ>の最近号を購入する際にはアップルの利用政策により1週間(6部)2.99ドルで購入できます。 」

‘ハンギョレ ダイジェスト’プレビュー

 インターネットの軽い情報には物足りないけれど、実際に本を読む時間は充分に取れない現代人が注目するコンテンツです。 短い構成と多彩なデザインで単行本に接する時の固さは感じられません。 しかしコンテンツは決して粗末なものではありません。 この時代の多様なイシューを厳選して、ハンギョレが発行する新聞・雑誌の記事とコラムを几帳面に取捨選択しました。 経済・社会政策・デジタルなどハンギョレ所属の研究所が発行する専門コンテンツまで配列して深みを加えました。

 社会、生命、知識、生活、文化など5個のカテゴリーで構成された100冊の図書は‘毛抜き式’叢書と言えます。 すでに日本では新書という新しいジャンルが地位を占めています。 <ワシントン ポスト>のデジタル ニュース ブックは、ピューリッツァ賞を受けたりもしました。 ‘ハンギョレ ダイジェスト’は韓国でもキュレーション コンテンツの時代が本格的に開幕したことを知らせます。

 ハンギョレ ダイジェストは新しくなったハンギョレ街販台ですぐに出会えます。 ハンギョレ街販台で定期購読を申し込む時、購読期間によりハンギョレ ダイジェストを一部無料で提供します。 定期購読者でなくても一巻で買って読むこともでき、認証読者には無料提供するサービスもまもなく実施する予定です。

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/640204.html 韓国語原文入力:2014/06/01 21:35
訳J.S(3112字)