登録 : 2013.02.28 23:02 修正 : 2013.02.28 23:07

就任後四日、最も忙しい時期に…朴大統領 昨日一日‘お休み’なぜ?

朴槿恵(パク・クネ)大統領が27日午前、大統領府で初の首席秘書官会議を主宰している。 大統領府カメラマン団

国政構想を理由に無日程で過す
人選・政府組織法など遅延のせい
ごたごたした状況の打開策 探した模様

 政府スタート四日目である28日、朴槿恵(パク・クネ)大統領は公式日程や外部行事を予定せずに終日大統領府内に留まった。 歴代大統領が就任序盤に数多くの公式、非公式日程を消化し忙しく動いたことと対比される。

 キム・ヘン大統領府報道官は日程を定めなかった理由について「大統領が国政構想もして、たくさん考えなければならない。 就任式も殺人的な日程だった」と説明した。 朴大統領は内外で不明瞭な状況を整理し遂げる‘妙手’検索に没頭したものと見られる。 大統領府関係者は「首席に個別的にあれこれ報告も受け、周辺の人々と相談もしながら国政構想に時間を過ごしたものと理解する」と伝えた。

 実際、朴大統領が内外でぶつかった状況は容易でない。 政府組織法を巡ってはスタートするやいなや野党と鋭く対立している状況だ。 与党でも大統領府に対する不満を吐き出している。 内部では秘書官級の人選もまともに終えられない状態だ。 支持率は就任直後の数値としては歴代最低だ。 何らか突破口が切実に必要な境遇だ。 前政府の大統領府で勤めたある人士は 「政府組織法の遅延が問題ならば、大統領がこのような状況を解きほぐす政治力を発揮しなければならない。 政府スタート直後から党・政府・大統領官邸、全部が何もできない状況まで至ったこと自体が深刻な問題」と語った。

 朴大統領には‘やり残した宿題’も多い。 緊急な懸案がぞろぞろと待っている。 憲法裁判所長と検察総長はもちろん、公正取引委員長、金融委員長など現在空席の主要ポストの人選が遅れている。 国家情報院長や国税庁長など交替が予定されている権力機関長の人選も先送りできない課題だ。 このような人事は全て政府組織法の改編とは無関係だ。 大統領府内部の不明瞭な状況も至急解消しなければならない。 大統領府には前政府実務者らと、今しがた入城し業務指針を待っている新しい実務者間のぎこちない沈黙が流れている。 最近、大統領府核心首席から‘大統領府に出勤してほしい’と要請を受けたある要人は、勤めていた所に辞職願いを出して28日に大統領府に出てきたが‘ちょっと待ってくれ’という話を聞いて引き返したという。 大統領府行政官級の人選でも混線が続いているという話だ。

 政局構想のためとはいえスタート四日目の大統領に公式日程がないということは準備不足を傍証しているという指摘も出ている。

ソク・ジンファン記者 soulfat@hani.co.kr

韓国語原文入力:2013/02/28 22:29
http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/576057.html 訳J.S(1283字)

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